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J-GLOBAL ID:200903071263138627
レーザー波長変換方法及びこれを用いた同位体分離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991063602
Publication number (International publication number):1994061590
Application date: Mar. 27, 1991
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大気圧炭酸ガスレーザーのみで構成でき、発振ジッターに伴うラマンレーザー出力の不安定性も本質的にない、ストークスシート法の適用に関して、比較的出力の強い12μm 帯の半導体レーザーを使え、従来からの四光波混合法もそのまま適用できるレーザー波長変換方法及びこれを用いた同位体分離方法を提供することを目的とする。【構成】 炭酸ガスレーザー光を重水素ガスまたは純オルト重水素ガスを充填したラマンセルに導入し、2次の誘導ラマン散乱を起こさせ、前記炭酸ガスレーザー光の波長を変換することを特徴とするレーザー波長変換方法およびこの2次誘導ラマン散乱光を 235UF6 (6フッ化ウラン)に照射してウランの同位体分離を行なうことを特徴とするウラン同位体分離方法。
Claim (excerpt):
炭酸ガスレーザー光を重水素ガスまたは純オルト重水素ガスを充填したラマンセルに導入し、2次の誘導ラマン散乱を起こさせ、前記炭酸ガスレーザー光の波長を変換することを特徴とするレーザー波長変換方法。
IPC (4):
H01S 3/30
, B01D 59/34
, H01S 3/10
, H01S 3/108
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