Pat
J-GLOBAL ID:200903071266549083

ソフトウェア信頼度の評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019946
Publication number (International publication number):1997212392
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ソフトウェアの信頼性を評価するだけでなく、試験の進捗状況とバグの発生状況を管理することを目的として、【解決手段】 情報処理装置の基本テーブルに日々得られる合格試験項目数、検出バグ数などを入力すれば、諸計算を実施してテーブルを完成させるとともに、所定の位置にバグの発生頻度分布やP-B曲線を作図し、回帰分析および信頼性評価を実施して最適な成長モデルを決定し、その時点における予測バグ総数、バグの検出率などの評価結果を得られるよう構成した。
Claim (excerpt):
ディスプレイ・ユニットと、キーボードと、プリンタと、以下の(イ)〜(ハ)に示すユーティリティおよびプログラム・ルーチンが記憶されるメモリと、このメモリに記憶されるユーティリティおよびプログラム・ルーチンに従って実行する中央処理装置とを備え、ソフトウェアの試験工程における試験項目数と試験によって発生したバグなどを前記キー・ボードを用いてデータ入力し、前記入力されたデータをデータ処理し、その処理結果を前記ディスプレイ・ユニット上に表示するとともに、前記プリンタの出力として得られるよう構成したことを特徴とするソフトウェア信頼度の評価装置。(イ)あらかじめ準備された基本テーブルに、前記試験工程に対応した日々の試験項目、発生バグ、処置終了バグ数などをデータ入力し、テーブルに組込まれたプログラム・ルーチンによって諸計算を実施し、テーブルを完成させる第1のユーティリティ・プログラム。(ロ)前記完成されたテーブルの数値を用いて、所定の位置にバグの発生頻度分布、P-B(Program Check List vs.Bug)曲線などのグラフを作成する第2のユーティリティ・プログラム。(ハ)前記メモリ内に記憶されたプログラム・ルーチンを実行させることにより、前記完成されたテーブルの数値をデータ処理し、回帰分析および信頼性評価結果をグラフ化するとともに所要の指標を算出する第3のユーティリティ・プログラム。
IPC (2):
G06F 11/34 ,  G06F 11/28 340
FI (2):
G06F 11/34 S ,  G06F 11/28 340 A

Return to Previous Page