Pat
J-GLOBAL ID:200903071274510161
無機水素分離膜の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000314932
Publication number (International publication number):2002119834
Application date: Oct. 16, 2000
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】Pd系薄膜に発生したピンホ-ルを効果的に塞ぐことができ、Pd系水素分離膜の歩留まりが向上し、製造費を大幅に低減することができると共に、高透過性のPd系水素分離膜を容易に製造することができる無機水素分離膜の製造方法を提供する。【解決手段】水素含有ガスから水素を選択的に透過分離する無機水素分離膜の製造方法において、多孔質担体の表面にパラジウム系薄膜を形成させたのち、薄膜のピンホ-ルを探査し、探査したピンホ-ル部にパラジウムを主体とした合金若しくはパラジウムと合金化する金属を被着し、被着した金属がパラジウムと合金化する温度で加熱処理してパラジウム系水素分離膜を製造する無機水素分離膜の製造方法。
Claim (excerpt):
水素含有ガスから水素を選択的に透過分離する無機水素分離膜の製造方法において、多孔質担体の表面にパラジウム若しくはパラジウムを主体とした合金の薄膜を形成させたのち、薄膜のピンホ-ルを探査し、探査したピンホ-ル部にパラジウムを主体とした合金若しくはパラジウムと合金化する金属を被着し、被着した金属がパラジウムと合金化する温度で加熱処理してパラジウム系水素分離膜を製造する無機水素分離膜の製造方法。
IPC (3):
B01D 71/02 500
, B01D 53/22
, C01B 3/56
FI (3):
B01D 71/02 500
, B01D 53/22
, C01B 3/56 Z
F-Term (24):
4D006GA41
, 4D006MA03
, 4D006MA31
, 4D006MB04
, 4D006MC02
, 4D006MC02X
, 4D006NA46
, 4D006NA50
, 4D006NA62
, 4D006NA63
, 4D006PA02
, 4D006PB66
, 4D006PC01
, 4D006PC80
, 4G040EB33
, 4G040FA02
, 4G040FB09
, 4G040FC01
, 4G040FE01
, 4G140EB37
, 4G140FA02
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
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