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J-GLOBAL ID:200903071277475219
分散型のプラント監視制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 紀男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108044
Publication number (International publication number):1996286730
Application date: Apr. 07, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 いくつかのサブシステムからなるプラント全体の運転を各サブシステムの実験条件を考慮しながら効率よく、かつ条件変更にも柔軟に対応できるようにする。【構成】 1つの統括制御器11と複数のサブシステム監視制御器12,13とがデータ伝送路14で結合された分散型のプラント監視制御装置において、前記統括制御器11は各サブシステム監視制御器との間でデータの送受信をするために設けたデータ伝送手段156 と、サブシステムからの条件を判定して運転条件をつくる条件判定手段22と、運転手段157 及び制御出力手段21とからなり、サブシステム監視制御器はサブシステムの運転と計測・監視の条件を入力するために設けた操作端末15,16と、前記各操作端末に対応して設けた条件入力手段17,18と、サブシステムの監視制御の入出力を実行するプロセス入出力手段23,24及び統括制御器と交信するためのデータ伝送手段19,20とからなる。
Claim (excerpt):
1つの統括制御器と複数のサブシステム監視制御器とがデータ伝送路で結合された分散型のプラント監視制御装置において、前記統括制御器は各サブシステム監視制御器との間でデータの送受信をするために設けたデータ伝送手段と、サブシステムからの条件を判定して運転条件をつくる条件判定手段と、運転手段及び制御出力手段とからなり、サブシステム監視制御器はサブシステムの運転と計測・監視の条件(以後、実験条件と称す)を入力するために設けた操作端末と、前記各操作端末に対応して設けた条件入力手段と、サブシステムの監視制御の入出力を実行するプロセス入出力手段及び統括制御器と交信するためのデータ伝送手段とからなることを特徴とする分散型のプラント監視制御装置。
IPC (4):
G05B 23/02
, G05B 19/02
, G05B 19/05
, H04Q 9/00 311
FI (6):
G05B 23/02 T
, G05B 23/02 X
, G05B 19/02 D
, G05B 19/02 H
, H04Q 9/00 311 W
, G05B 19/05 L
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