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J-GLOBAL ID:200903071290427860

免疫抑制剤による副作用の軽減剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994074272
Publication number (International publication number):1995258111
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 免疫抑制剤による副作用の緩和に有用な副作用軽減剤を提供することを目的とする。【構成】 本発明の副作用軽減剤は、HGF(Hepatocyte Growth Factor, 肝細胞増殖因子)を有効成分として含有することからなる。本発明の副作用軽減剤の有効成分であるHGFは、免疫抑制剤による多臓器的又は全身的な副作用の軽減を図ることができる。従って、本発明によれば、副作用に起因する免疫抑制剤の用法・用量の制約が少なくなり、免疫抑制剤が用いられる各種疾患の治癒率及び臓器移植の成功率を向上させることができると共に患者の負担を著しく軽減することができる。
Claim (excerpt):
HGFを有効成分として含有することを特徴とする免疫抑制剤による副作用の軽減剤。
IPC (2):
A61K 38/22 AGZ ,  A61K 38/00 ACV
FI (2):
A61K 37/24 AGZ ,  A61K 37/02 ACV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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