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J-GLOBAL ID:200903071294086102
管内面の負圧吸引ブラスト装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992033911
Publication number (International publication number):1994126625
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 長さに比較して内径が小さい被ブラスト管の端から端までの内面全面を、迅速に、且つ、均一にブラストする。【構成】 被ブラスト管Aの一端に負圧吸引部Cを接続し、他端に、研掃材・空気供給部Bを接続し、研掃材を、これを浮遊・搬送する負圧吸引空気と共に被ブラスト管A内に噴出させて管内面のブラストを行う負圧吸引ブラスト装置において、研掃材・空気供給部Bの被ブラスト管Aへの接続開口部に、その被ブラスト管Aの内径より5から20%小さな内径を有するノズルZを設ける。
Claim (excerpt):
被ブラスト管の一端に、エアサクション手段によって負圧吸引空気を吸引する負圧吸引部を接続し、この被ブラスト管の他端に、この被ブラスト管内に研掃材とこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気とを供給する研掃材・空気供給部を接続し、前記負圧吸引部による負圧吸引作用によって、前記研掃材・空気供給部から、研掃材を、これを浮遊・搬送する負圧吸引空気と共に前記被ブラスト管内に噴出させ、この噴出されて負圧吸引空気によって浮遊・搬送される研掃材により、前記被ブラスト管内面を研掃・研磨・研削し、研掃・研磨・研削後の研掃材と負圧吸引空気と研掃・研磨・研削屑とを、前記負圧吸引部が前記被ブラスト管内から吸出して管内面のブラストを行う管内面の負圧吸引ブラスト装置において、前記研掃材・空気供給部の前記被ブラスト管への接続開口部に、その被ブラスト管の内径より5から20%小さな内径を有するノズルを設けることを特徴とする管内面の負圧吸引ブラスト装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-022271
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特開昭62-099079
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