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J-GLOBAL ID:200903071296479411

ハーフホイスラー熱電材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008231347
Publication number (International publication number):2009084689
Application date: Sep. 09, 2008
Publication date: Apr. 23, 2009
Summary:
【課題】液相反応焼結を用い、工業生産に適用できる簡素で短時間の製造プロセスにより、異相を含まない単相を得ることができるハーフホイスラー熱電材料の製造方法を提供する。【解決手段】a,b,c,d,e,fを0または正の数、n,mを正の整数とし、a+b+c=1、d+e=1、f+g=1、(n,m)=(1,3)、(1,1)または(2,1)として、Ti、ZrおよびHfの少なくとも1種と、NiおよびCoの少なくとも1種とから成る金属間化合物〔TiaZrbHfc〕n〔NidCoe〕mの固相と、SnおよびSbの少なくとも1種の液相とを接触させた状態で保持することにより、金属間化合物〔TiaZrbHfc〕〔NidCoe〕〔SnfSbg〕から成るハーフホイスラー合金の固相を生成させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
a,b,c,d,e,f,gを0または正の数、n,mを正の整数とし、a+b+c=1、d+e=1、f+g=1、(n,m)=(1,3)、(1,1)または(2,1)として、Ti、ZrおよびHfの少なくとも1種と、NiおよびCoの少なくとも1種とから成る金属間化合物〔TiaZrbHfc〕n〔NidCoe〕mの固相と、SnおよびSbの少なくとも1種の液相とを接触させた状態で保持することにより、金属間化合物〔TiaZrbHfc〕〔NidCoe〕〔SnfSbg〕から成るハーフホイスラー合金の固相を生成させることを特徴とするハーフホイスラー熱電材料の製造方法。
IPC (7):
B22F 3/10 ,  B22F 1/00 ,  C22C 30/04 ,  C22C 19/00 ,  C22C 1/04 ,  H01L 35/20 ,  H01L 35/34
FI (8):
B22F3/10 101 ,  B22F1/00 R ,  C22C30/04 ,  C22C19/00 Q ,  C22C1/04 B ,  C22C1/04 E ,  H01L35/20 ,  H01L35/34
F-Term (8):
4K018AA07 ,  4K018AA10 ,  4K018AA40 ,  4K018BA04 ,  4K018BA20 ,  4K018DA18 ,  4K018FA09 ,  4K018KA32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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