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J-GLOBAL ID:200903071314637224

純水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991304622
Publication number (International publication number):1993000300
Application date: Oct. 24, 1984
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高純度の純水を容易かつ効率的に、低コストで製造する。【構成】 被処理水に紫外線を照射し、含有される有機物を有機酸に酸化する紫外線照射装置1と、該紫外線照射装置1からの有機酸を含む処理水を処理するアニオン交換装置2と、該アニオン交換装置2からの残留イオン性物質を除去する混床式イオン交換装置3とを備えてなる。【効果】 TOC濃度の極めて低い純度の高い純水を短時間で製造することが可能となる。有機物の過剰酸化による電力の過大消費が回避され、紫外線酸化に必要な電力量を低減することができる。混床式イオン交換装置の再生頻度も大幅に低減できる。工程管理が容易となると共に、装置のランニングコストを大幅に低減することができ、装置の小型化も可能となる。
Claim (excerpt):
被処理水に紫外線を照射し、含有される有機物を有機酸に酸化する紫外線照射装置と、該紫外線照射装置からの有機酸を含む処理水を処理するアニオン交換装置と、該アニオン交換装置から残留微量イオン性物質を除去する混床式イオン交換装置とを備えてなることを特徴とする純水製造装置。
IPC (4):
C02F 9/00 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/72 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-101292

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