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J-GLOBAL ID:200903071318992835

高強度多孔質体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001085060
Publication number (International publication number):2002285203
Application date: Mar. 23, 2001
Publication date: Oct. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】空隙率が高く、しかも強度の強い金属多孔質体を良好に製造することのできる製造方法を提供する。【解決手段】金属粉末と加熱により焼失する空隙形成材料としての無機又は有機のスペーサ材料粉末とを混合してプレス成形し、次いでスペーサ材料粉末の焼失温度に加熱してスペーサ材料を焼失させた後、これより高温の焼結温度で焼結処理して金属粉末を焼結する金属の高強度多孔質体の製造方法において、スペーサ材料粉末として柱状ないし繊維状の細長形状の異形粉末を用いる。
Claim (excerpt):
金属粉末と加熱により焼失する空隙形成材料としての無機又は有機のスペーサ材料粉末とを混合してプレス成形し、次いで該スペーサ材料粉末の焼失温度に加熱して該スペーサ材料を焼失させた後、これより高温の焼結温度で焼結処理して前記金属粉末を焼結する金属の高強度多孔質体の製造方法において、前記スペーサ材料粉末として柱状ないし繊維状の細長形状の異形粉末を用いることを特徴とする高強度多孔質体の製造方法。
IPC (3):
B22F 3/11 ,  C22C 1/08 ,  A61L 27/00
FI (3):
B22F 3/11 B ,  C22C 1/08 D ,  A61L 27/00 L
F-Term (19):
4C081AB03 ,  4C081BA13 ,  4C081CG02 ,  4C081CG03 ,  4C081CG07 ,  4C081CG08 ,  4C081DB03 ,  4C081EA02 ,  4C081EA04 ,  4K018AA03 ,  4K018AA06 ,  4K018AA07 ,  4K018AA13 ,  4K018AA14 ,  4K018AA24 ,  4K018CA08 ,  4K018DA03 ,  4K018DA11 ,  4K018KA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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