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J-GLOBAL ID:200903071322541490
透光性光起電力装置及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992059712
Publication number (International publication number):1994069525
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、透過光が均一で、しかも、変換効率の高い透光型光起電力装置を提供すること、透過光の均一性を損なうことなく製造コストを及び製造時間を低減でき、しかも、変換効率を高められるようにした透光型光起電力装置及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 透光性支持基板1、第1透光性電極2、光起電力層3を常法によって順に積層し、光起電力層3に積層する第2透光性電極4の表面を同一形状の凹凸が繰り返し連続する凹凸面に形成し、その凹凸の任意の一側の傾斜面のみに例えば異方性堆積方法によって光反射膜5を積層する。
Claim (excerpt):
透光性支持基板、第1透光性電極、光起電力層、第2透光性電極及び光反射膜が順に積層された光起電力装置において、上記第2透光性電極は、上記光反射膜側に同一形状の凹凸が繰り返し連続して形成された凹凸表面を有し、この第2透光性電極の表面の凹凸面の一方向の傾斜面のみに、上記光反射膜が積層されていることを特徴とする透光性光起電力装置。
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