Pat
J-GLOBAL ID:200903071324779230

鉛蓄電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003106874
Publication number (International publication number):2004311357
Application date: Apr. 10, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】正極格子の伸びに起因する極板上部あるいは側部での短絡を防止するための極板の高さ方向の上端および幅方向の左・右端からのセパレータのはみ出し量を適切にすることによってエネルギー密度が優れ、しかも寿命性能の安定した鉛蓄電池を提供することにある。【解決手段】セパレータの寸法が極板寸法より大きくした鉛蓄電池において極板の高さ方向の上端および幅方向の左・右端からのセパレータのはみ出し量をそれぞれ、AAmm、ABmm、ACmmとし、正極板高さをDmmとしたときに、(AA、AB、AC)≧0.02×D、あるいは、電槽の内幅がセパレータ幅より狭い場合には、極板の高さ方向のセパレータのはみ出し量AAmmのみがAA≧0.02×Dであることを特徴とするものである。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
正・負極板をセパレータを介して積層した極板群の前記セパレータの寸法を前記正・負極板寸法より大きくした鉛蓄電池において、 極板の高さ方向の上端からのセパレータのはみ出し量をAAmm、幅方向の左端からのはみ出し量をABmm、右端からのはみ出し量をACmm、正極板高さをDmmとしたときに、 (AA、AB、AC)≧0.02×D であることを特徴とする鉛蓄電池。
IPC (1):
H01M10/12
FI (1):
H01M10/12 K
F-Term (2):
5H028AA05 ,  5H028HH06

Return to Previous Page