Pat
J-GLOBAL ID:200903071325025280

列車制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081274
Publication number (International publication number):1995298403
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】列車制御装置の絶対距離がどの状態でも認識できる様にする。【構成】前後の運転台にある列車制御装置の距離計算部を常にオンさせておくことにより達成される。【効果】制御装置として動作していなくても、距離は常に把握しているため、制御装置として動作し始めても、その時点から距離認識が可能になる。
Claim (excerpt):
列車の両先頭車に設置され、速度発電機からの出力信号を積算することにより自列車の位置を認識する手段と、予め車上に記憶された路線上の位置に対応づけられた速度規制情報から列車に許される速度を算出し、その条件が満たされない場合、前先頭車に搭載された装置からブレーキを自動的に出力するものにおいて、後先頭車に設置された装置においても位置を認識する手段を動作させておくことを特徴とする列車制御装置。
IPC (3):
B60L 3/08 ,  B60L 15/40 ,  B61L 3/08

Return to Previous Page