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J-GLOBAL ID:200903071337305520

コンクリート中の鋼材の腐食箇所検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996005041
Publication number (International publication number):1997196876
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ACインピーダンス法において、コンクリート中の鋼材の一部への導線の接続を必要とせずに、更に従来の方法の様な鋼材露出の為のはつり作業やコアリング作業を必要とせずに、コンクリート構造物中の鋼材の腐食状況を非破壊的に評価する検出方法を提供すること。【解決手段】 電極を備えた2個以上の鋼材腐食検出端をコンクリート表面に接触させ、該電極間に交流電流を流すことを特徴とするコンクリート中の鋼材の腐食箇所検出方法であり、又、コンクリート中の2箇所以上の鋼材の分極抵抗又はコンクリート電気抵抗率を測定することを特徴とする該コンクリート中の鋼材の腐食箇所検出方法を構成とする。
Claim (excerpt):
電極を備えた2個以上の鋼材腐食検出端をコンクリート表面に接触させ、該電極間に交流電流を流すことを特徴とするコンクリート中の鋼材の腐食箇所検出方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-008733
  • 特開昭60-249043
  • 特開平1-167650
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