Pat
J-GLOBAL ID:200903071339404950

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994191479
Publication number (International publication number):1996054772
Application date: Aug. 15, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ソレノイドを使用することなしに、装置を使用していないときに帯電ローラ又は転写ローラを感光体から確実に離間させる。【構成】 矢示Aと反対方向に回転力が伝達されたとき、帯電ローラ3の軸21を押し上げてそのローラをスプリング12の加圧力に抗して移動させて感光体2に対して離間させるカム16を、感光体2の回転支軸11に感光体2が画像形成時の回転方向(矢示A方向)と逆方向に回転したときにのみその回転力をカム16に伝達するワンウエイ軸受18を介して装着する。そして、画像形成動作終了後に感光体2を前記逆方向に所定量回転させることにより、カム16を回動させて帯電ローラ3を感光体2から離間させる。また、転写ローラを有する場合には、カムの形状を変えることによって、転写ローラも感光体から同時に離間できる。
Claim (excerpt):
像担持体の表面に付勢部材による加圧力により接触される帯電ローラ又は転写ローラを備えた画像形成装置において、回転力が伝達されたとき、前記帯電ローラ又は転写ローラの一部あるいはその軸を押圧して該ローラを前記加圧力に抗して移動させて前記像担持体に対して離間させるカムを、前記像担持体の回転支軸に前記像担持体が画像形成時の回転方向と逆方向に回転したときにのみその回転力を前記カムに伝達するワンウエイ軸受を介して装着し、画像形成動作終了後に前記像担持体を前記逆方向に所定量回転させることにより前記カムが回動して前記帯電ローラ又は転写ローラを前記像担持体から離間させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/02 101 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/16 101

Return to Previous Page