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J-GLOBAL ID:200903071341008786
ポリスルホン膜およびその製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994506819
Publication number (International publication number):1996505311
Application date: Aug. 23, 1993
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】本発明は、ポリスルホンとスルホン化ポリスルホンとの混合物および20重量%以下の他のポリマーからなる合成膜に関し、この合成膜は、この混合物がスルホン化ポリスルホン0.5〜8重量%を場合によってはスルホン酸の塩として含有することによって特徴付けられる。本発明は、同様に、この合成膜を製造する方法に関し、この方法は、場合によってはスルホン酸の塩としてのスルホン化されたポリスルホン0.5〜8重量%、ポリスルホンおよび他のポリマー20重量%以下からなる混合物に1つまたはそれ以上の溶剤を添加し、この混合物をポリマー溶液に溶解し、ポリマー溶液を形成させ、かつ1つまたはそれ以上の沈澱剤を用いて沈殿浴中で沈殿させて膜に変えることによって特徴付けられる。
Claim (excerpt):
ポリスルホンとスルホン化ポリスルホンとの混合物および20重量%以下の他のポリマーからなる合成膜において、この混合物がスルホン化ポリスルホン0.5〜8重量%を場合によってはスルホン酸の塩として含有することを特徴とする、合成膜。
IPC (8):
B01D 71/68
, A61M 1/16 500
, A61M 1/18 500
, B01D 69/00
, B01D 69/08
, C08J 5/18 CEZ
, C08J 5/22 CEZ
, C08L 81:06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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