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J-GLOBAL ID:200903071345217800

電子機器の放熱構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997133006
Publication number (International publication number):1998308484
Application date: May. 08, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 放熱効率に優れ且つ組立作業性の良い液晶表示モジュール等の電子機器の放熱構造を得る。【解決手段】 金属製のケース21内には回路基板22が配置され、この回路基板22上には半導体チップ23が設けられ、この半導体チップ23とケース21との間には放熱用のシリコーンゴムシート27が介在されている。この場合、機器内部で発生した熱をケース21を介して機器外部へ効率良く放出させることができると共に、半導体チップ23とケース21との間に介在されたシリコーンゴムシート27の粘着性によって半導体チップ23をケース21に固定することができ、ビスを用いて固定する場合と比較して、取付作業が容易となる。
Claim (excerpt):
金属製のケース内に回路基板が配置され、該回路基板上に発熱体が設けられ、該発熱体と前記ケースとの間に熱伝導手段を介設し、前記発熱体から発せられた熱を前記熱伝導手段を介して前記ケースから放熱させることを特徴とする電子機器の放熱構造。
IPC (2):
H01L 23/36 ,  G09F 9/00 304
FI (2):
H01L 23/36 D ,  G09F 9/00 304 B

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