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J-GLOBAL ID：200903071351833319

着色膜付きガラス基体、着色膜形成用液組成物および着色膜付きガラス基体の製造方法

Inventor： 井口 一行 ,  神谷 和孝 ,  辻野 敏文
Applicant, Patent owner： 日本板硝子株式会社
Agent (1)： 大野 精市
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002223777
Publication number (International publication number)：2003226555
Application date： Jul. 31, 2002
Publication date： Aug. 12, 2003
Summary：

【要約】【課題】 カレット原料としてリサイクルすることが可能であり、かつ耐湿性および耐水性を付与した着色膜付きガラス基体、着色膜形成用液組成物および着色膜付きガラス基体の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 ガラス基体と、その基体の表面に被覆された酸化物膜からなる着色膜付きガラス基体において、前記酸化物膜は少なくとも2種のアルカリ金属酸化物、およびケイ素酸化物を含んでなり、さらに着色剤を含むことを特徴とする着色膜付きガラス基体である。また、少なくとも2種のアルカリケイ素酸化物と、ケイ素酸化物と、炭素を主成分とする着色剤を含むことを特徴とする着色膜形成用液組成物である。

Claim (excerpt)：

ガラス基体と、その基体表面に酸化物を主成分とする着色膜が被覆された着色膜付きガラスにおいて、前記着色膜は、少なくとも2種のアルカリ金属酸化物、およびケイ素酸化物を含んでなり、さらに炭素を主成分とする着色剤を含むことを特徴とする着色膜付きガラス基体。

IPC (3)：

C03C 17/25 ZAB ,  B60J 1/00 ,  C09D 1/02

FI (3)：

C03C 17/25 ZAB A ,  B60J 1/00 H ,  C09D 1/02

F-Term (18)：

4G059AA01 ,  4G059AC08 ,  4G059EA01 ,  4G059EA05 ,  4G059EA11 ,  4G059EA18 ,  4G059EB05 ,  4J038AA011 ,  4J038HA026 ,  4J038HA036 ,  4J038HA171 ,  4J038HA441 ,  4J038HA451 ,  4J038JB11 ,  4J038KA08 ,  4J038KA09 ,  4J038NA27 ,  4J038PC03