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J-GLOBAL ID:200903071351921935

チューブ継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994132109
Publication number (International publication number):1995063291
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シールリングの部分に塵、埃等が進入することを防止する。【構成】本体部1の規制面3aより奥側の軸孔1a内には、開口部10aから遠ざかるに連れ求心方向に突出する傾斜面2cをもちチューブ8の外周面に係止される爪部2aと、規制面3aに当接して求心方向に押圧され爪部2aをチューブ8の外周面に押し付ける外周部2eとをもつリング状の締め付け部材2が軸方向に移動自在に保持されている。チューブ8の内周面には、環状の内筒9が同軸的に装着されている。リリース部材70は、規制面3aより開口部10a側に軸方向移動可能に保持された筒状の基体(基部)7と、爪部2aの傾斜面2cとチューブ8の外周面との間に進入する先端部材(先端部)4とを持つリリース部材とをもっている。シールリング5は、軸孔1aの内周面とチューブ8の外周面との間をシールする。
Claim (excerpt):
一端開口に向かうに連れ求心方向に延びる規制面を内周面に持ち、チューブが該一端開口より挿入される軸孔を有する筒状の本体部と、該規制面より奥側の該軸孔内に軸方向に移動自在に保持され、該一端開口に遠ざかるに連れ求心方向に突出する傾斜面をもち該一端開口から挿入された該チューブの外周面に係止する爪部と該規制面に当接して求心方向に押圧され該爪部を該チューブ外周面に押し付ける外周部とをもつリング状の締め付け部材と、該一端開口に挿入される該チューブの端部内周面に同軸的に装着される管状の内筒と、該規制面より該一端開口側に軸方向移動可能に保持された筒状の基部と該基部より該規制面を越えて奥側に延び該爪部の該傾斜面と該チューブの外周面との間に進入する先端部とを持つリリース部材と、該軸孔の内周面と該軸孔に固定された該チューブの外周面との間をシールするシールリングとを具備することを特徴とするチューブ継手。
IPC (2):
F16L 37/12 ,  F16L 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平3-062954
  • 特開平3-229093

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