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J-GLOBAL ID:200903071355538443

車両用燃料電池装置における圧縮機の凍結防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998285349
Publication number (International publication number):2000110727
Application date: Oct. 07, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】プロセス空気の加湿のために給水される燃料電池用圧縮機であって、圧縮機内の残留水による寒冷時の凍結事故を防止する。【解決手段】燃料電池10の出力停止時、圧縮機11の停止に先行して給水路17の遮断を指令し、給水路17の遮断後、圧縮機11から吐出されるプロセス空気の湿度を検出して、検出湿度が設定値まで下降した時、圧縮機11の停止を指令する。
Claim (excerpt):
燃料電池の空気供給管に接続された圧縮機と、空気排出管に接続された回生機と、上記回生機に至る空気排出管中に配設された水分離槽とを備え、該水分離槽内の貯溜水を給水路を介して上記圧縮機へ供給すべく構成した車両用燃料電池装置において、上記燃料電池の出力停止時、圧縮機の停止に先行して上記給水路の遮断を指令し、該給水路の遮断後、該圧縮機から吐出されるプロセス空気の湿度を検出して、検出湿度が設定値まで下降した時、該圧縮機の停止を指令することを特徴とする車両用燃料電池装置における圧縮機の凍結防止方法。
IPC (2):
F04B 39/06 ,  H01M 8/04
FI (3):
F04B 39/06 Z ,  H01M 8/04 Y ,  H01M 8/04 K
F-Term (9):
3H003AC02 ,  3H003BF00 ,  3H003BG06 ,  3H003CF04 ,  5H027BC11 ,  5H027KK00 ,  5H027KK44 ,  5H027MM01 ,  5H027MM04

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