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J-GLOBAL ID:200903071357987636

導波路型光モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996190365
Publication number (International publication number):1998039165
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】光半導体素子及び駆動回路の搭載工程に光導波路構成が影響を与えることなく光半導体素子及び駆動回路の形成が可能で、光導波路ピットの最小化を可能にして素子を容易に気密封止容器内に搭載させ得て、光導波路と光ファイバの光結合を容易にする光ファイバ用チャネル構成の光モジュールを提供する。【解決手段】光ファイバ用のチャネルと光導波路構成体受容溝19と光半導体素子21と合わせ目用基板基準面と位置決めはめ合い手段の一方とを備えるモジュール蓋構造体5と、蓋構造体に対応する位置に光ファイバ用のチャネルと光導波路と光半導体素子受容用ピット19と合わせ目用基板基準面と位置決めはめ合い手段の他方とを備えるモジュール本体とを光ファイバを間に挟んで重ね合わせて樹脂で全体を固めて形成する光モジュール。
Claim (excerpt):
シリコン基板上の石英系ガラス積層のコアとクラッドとよりなる光導波路を備えて光導波路形成基準面を有する基板と、光導波路構成基板に重ね合わせて使用するための他のシリコン基板上に形成の前記光導波路の突出部を収容して覆う光導波路収納溝内に光半導体素子を備えて光導波路収納溝形成基準面を有する基板とを備え、前記光導波路形成基準面と前記光導波路収納溝形成基準面とを重ね合わせて光モジュールを形成することを特徴とする導波路型光モジュール。

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