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J-GLOBAL ID:200903071363074987

情報記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109401
Publication number (International publication number):1994324531
Application date: May. 11, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】定着ヒータの消費電力を節減し、即座に記録処理を可能にする。【構成】記録処理を行なっていないときは、定着ヒータが100 ゚Cの待機状態に保持される。そして、記録処理の前に行なわれる動作として原稿セット、着呼信号の検出、キー操作開始、受信開始が行なわれたときに定着ヒータのヒートアップが開始され、例えば200 ゚Cに達するとヒートアップ状態として保持される。この間に記録処理が行なわれ、記録処理が終了すると待機状態に戻される。また、ヒートアップ状態になった後所定時間経過しても記録処理が行なわれない場合は待機状態に戻される。この発明では、未使用時には定着ヒータが通常より低温に保持されるから、消費電力を節減することが可能になる。また、記録処理より早い時期にヒートアップが開始されるから記録処理を即座に行なうことが可能になる。
Claim (excerpt):
原稿供給手段と、電子写真記録手段とを有し、記録紙に情報を記録していないときは上記電子記録手段の定着ヒータがスリープ状態若しくはプレヒート状態となるように制御される情報記録装置において、上記原稿供給手段に原稿が載置されたとき上記スリープ状態若しくは上記プレヒート状態から上記定着ヒータのヒートアップが開始されることを特徴とする情報記録装置。
IPC (3):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/20 109 ,  H04N 1/23

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