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J-GLOBAL ID:200903071363568955
霊芝からの抽出成分を含有する皮膚炎治療用薬液
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武石 靖彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997363540
Publication number (International publication number):1999180889
Application date: Dec. 15, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ヒスタミン増加の傾向を抑える効果が高く、簡便に、アトピー性皮膚炎等のかゆみ止め防止効果が得られる皮膚炎治療用薬液を提供する。【解決手段】 患部に塗布して使用される薬液であって、水-アルコール混合物を主成分とし、有効成分として、霊芝から抽出された成分を含む。この際、薬液中の有効成分の固形分濃度は0.5重量%以上で、アルコール濃度は10%以上であることが好ましく、霊芝としては鹿角霊芝が好ましい。霊芝から有効成分を抽出する際には、水-アルコール系溶剤が一般的であるが、アルコール単独や、酢酸エチルのような有機溶剤も使用できる。【効果】 炎症箇所にスプレー散布すると「かゆみ」が止まり、掻くことによる炎症の発生を防ぐ効果がある。
Claim (excerpt):
患部に塗布して使用される皮膚炎治療用の薬液であって、前記薬液が、水-アルコール混合物を主成分とし、該薬液の有効成分として、霊芝から抽出された成分を含むことを特徴とする、霊芝からの抽出成分を含有する皮膚炎治療用薬液。
IPC (2):
A61K 35/84 ADA
, A61K 9/08 ABE
FI (2):
A61K 35/84 ADA A
, A61K 9/08 ABE M
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