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J-GLOBAL ID:200903071364919093

半導体装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995058371
Publication number (International publication number):1996255846
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 不揮発性メモリを有する半導体装置において、その製造工程を簡略化するとともに、素子の表面平坦化を図る。【構成】 SOI-MOSFET6においては、シリコン基板1上に埋め込み酸化膜2を介して形成されたSOI層3Bにソース/ドレインを形成し、その上にゲート酸化膜4B、ゲート電極5Bを形成して構成される。メモリ用のMOSFET7においては、シリコン基板1上にソース/ドレインを形成するとともに、埋め込み酸化膜2と同時形成されたゲート酸化膜2A、SOI層3Bと同時形成された単結晶半導体層のフローティングゲート3A、さらにゲート酸化膜4B、ゲート電極5Bとそれぞれ同時形成された絶縁膜4A、コントロールゲート5Aにて構成される。
Claim (excerpt):
半導体基板に、第1のMISFETとメモリ用の第2のMISFETとが形成され、それらの表面に層間絶縁膜が形成されるとともに、その表面に前記第1、第2のMISFETのための電極配線が形成されている半導体装置において、前記第1のMISFETの形成領域には、前記半導体基板上に第1の絶縁膜を介して単結晶半導体層が形成されており、前記第1のMISFETは、前記単結晶半導体層に拡散形成されたソース/ドレインと、前記単結晶半導体層上にゲート絶縁膜としての第2の絶縁膜を介して形成されたゲート電極とから構成されており、前記第2のMISFETは、前記半導体基板に拡散形成されたソース/ドレインと、前記半導体基板上に形成され前記第1の絶縁膜と同一の膜厚を有するゲート絶縁膜と、このゲート絶縁膜上に形成された、フローティングゲート、第3の絶縁膜及びコントロールゲートとから構成されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (7):
H01L 21/8247 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792 ,  H01L 21/76 ,  H01L 27/00 301 ,  H01L 27/10 481 ,  H01L 29/786
FI (5):
H01L 29/78 371 ,  H01L 27/00 301 S ,  H01L 27/10 481 ,  H01L 21/76 M ,  H01L 29/78 613 Z

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