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J-GLOBAL ID:200903071366214755
建物劣化記入装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995291280
Publication number (International publication number):1997133659
Application date: Nov. 09, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現場で劣化状況を正確かつ簡単に記入でき、現場での一度の記入操作で正確な劣化状況を記入した図面を得ることができる建物劣化記入装置を得る。【解決手段】 タッチパネル式の表示画面12と、表示画面上に表示された建物の立面図上に壁面の剥離部を線描き可能にするライトペン13と、被測定壁面を打撃した際に発生する打撃音を集音し該集音された打撃音の解析に基づいて剥離の深さを診断する剥離診断装置15と、建物の立面図の表示データがあらかじめ書き込まれたフロッピーディスク20から該立面図の表示データを読み出して表示画面上に立面図を表示させると共に、その表示画面上に上記ライトペンによって線描きされた剥離部を上記剥離診断装置によって診断された剥離の深さに応じて色分けして表示させ、かつ剥離部及び剥離の深さが表示された立面図の表示データを上記フロッピーディスクに書き込み再登録するCPU10aとを備えた。
Claim (excerpt):
タッチパネル式の表示画面と、表示画面上に表示された建物の立面図上に壁面の剥離部を線描き可能にするライトペンと、被測定壁面を打撃した際に発生する打撃音を集音し該集音された打撃音の解析に基づいて剥離の深さを診断する剥離診断装置と、建物の立面図の表示データがあらかじめ書き込まれた記憶手段から該立面図の表示データを読み出して表示画面上に立面図を表示させると共に、その表示画面上に上記ライトペンによって線描きされた剥離部を上記剥離診断装置によって診断された剥離の深さに応じて色分けして表示させ、かつ剥離部及び剥離の深さが表示された立面図の表示データを上記記憶手段に書き込み再登録する制御手段とを備えた建物劣化記入装置。
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