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J-GLOBAL ID:200903071373325120

エアゾール容器の保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995301903
Publication number (International publication number):1997118379
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、容器内から外部への水分又は内容物成分の透過による拡散、あるいは、外部から容器内への酸素の透過及び侵入等による内容物の劣化を防止するに適した保護装置を提供せんとするものである。【解決手段】 ノズル(9)及び突部(6)を設けたアクチュエータ(5)と、前記突部(6)の差込孔(4)を形成したメス型のバルブ(3)を開口部に取り付けた容器本体(1)を備え、突部(6)を差込孔(4)に挿着してアクチュエータ(5)を保持させる一方、アクチュエータ(5)の押し下げによりバルブ(3)を開弁作動させて内容物をノズル(9)から流出させるように構成したエアゾール容器において、容器本体(1)の内容物及び空気の遮断性に優れた素材によるフィルム(13)をバルブ(3)の天面に貼付して差込孔(4)を閉塞したことにより、容器本体(1)の内外をバルブ(3)及びフィルム(13)による二重構造で遮断したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
ノズル及び突部を設けたアクチュエータと、前記突部の差込孔を設けたメス型のバルブを開口部に取り付けた容器本体を備え、アクチュエータの突部をバルブの差込孔に挿着してアクチュエータを保持させると共に、アクチュエータの押し下げによりバルブを開弁作動させ内容物をノズルから流出させるように構成したエアゾール容器において、容器本体の内容物及び空気の遮断性に優れた素材によるフィルムをバルブの天面に貼付して差込孔を閉塞したことを特徴とするエアゾール容器の保護装置。
IPC (4):
B65D 83/34 ,  B65D 83/36 ,  B05B 9/04 ,  F16K 27/00
FI (3):
B65D 83/14 Z ,  B05B 9/04 ,  F16K 27/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-270959

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