Pat
J-GLOBAL ID:200903071374059092

破砕ゴミホッパ並びにその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998026439
Publication number (International publication number):1999208810
Application date: Jan. 23, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ホッパ内に多量の破砕ゴミが投入された場合でも、切り出しスクリューに対して堆積による負荷を与えることなく、定量排出することができ、更にホッパ容積の利用率低下を伴うことのない、新規な破砕ゴミホッパ並びにその運転方法を開発することを技術課題としたものである。【解決手段】 ホッパ2下部に形成したトラフ3内に切り出しスクリュー4を具え、切り出しスクリュー4の上方に複数の中段スクリュー5を設け、この中段スクリュー5はスクリュー軸18に対して、スクリュー羽根19と、押下片20とを具えたことを特徴として成り、中段スクリュー5に破砕ゴミDの荷重を受けさせ、中段スクリュー5間に破砕ゴミDをいわゆるブリッジ状態に載架させ、中段スクリュー5上に支持しながら移送するため、切り出しスクリュー4に対してかかる負荷が軽減し、安定した定量排出をなすことができる。
Claim (excerpt):
ホッパ下部に連接して形成したトラフ内に切り出しスクリューを具え、前記ホッパ内における切り出しスクリューの上方に複数の中段スクリューを設けた貯留ホッパであって、前記中段スクリューは、スクリュー軸に対して破砕ゴミを水平方向に移送するためのスクリュー羽根と、破砕ゴミを下方に移送するための押下片とを具えたことを特徴とする破砕ゴミホッパ。
IPC (5):
B65F 5/00 ,  B65D 88/68 ,  B65G 33/18 ,  B65G 65/46 ,  B65F 3/22
FI (5):
B65F 5/00 ,  B65D 88/68 D ,  B65G 33/18 ,  B65G 65/46 B ,  B65F 3/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-111330

Return to Previous Page