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J-GLOBAL ID:200903071382065581
有機性排液の好気性処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025390
Publication number (International publication number):1996215695
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 余剰汚泥の減容化を行うことができ、しかも色度やCODMnの上昇等の処理水質の悪化を防止して高処理水質を得ることが可能な有機性排液の好気性生物処理方法を提案する。【構成】 被処理液13を返送汚泥14とともに曝気槽11に導入して好気性生物処理し、この処理液を固液分離装置12で固液分離し、分離汚泥の一部を返送汚泥14として曝気槽11に返送する好気性処理方法において、分離汚泥の一部を可溶化処理槽21に導入し、pH2.8〜5、温度40〜90°Cの条件で15分間〜2時間汚泥の可溶化処理を行った後、曝気槽11に返送する。
Claim (excerpt):
有機性排液を曝気槽において、好気性微生物を含む生物汚泥の存在下に好気性生物処理する方法であって、有機性排液を曝気槽に導入して、好気性微生物を含む生物汚泥の存在下に好気性生物処理する好気性生物処理工程と、曝気槽の混合液を固液分離し、分離液を処理液として排出し、分離汚泥の少なくとも一部を曝気槽に返送する固液分離工程と、曝気槽内の混合液または分離汚泥の一部を引抜き、この引抜汚泥をpH2.8〜5、温度40〜90°Cの条件で15分間〜2時間可溶化処理したのち、曝気槽に返送する可溶化処理工程とを有することを特徴とする有機性排液の好気性処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機性汚泥の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-196755
Applicant:環境エンジニアリング株式会社
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