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J-GLOBAL ID：200903071399382874

セルロースアシレートフィルムの製造方法及びセルロースアシレートフィルム

Inventor： 橋本 勝也
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999039885
Publication number (International publication number)：2000239403
Application date： Feb. 18, 1999
Publication date： Sep. 05, 2000
Summary：

【要約】【課題】 溶液流延製膜方法で、比較的フィルムの膜厚の薄く、光学的等方性、また平面性に優れたセルロースアシレートフィルムを製造する方法を提供することにある。【解決手段】 剥離後ウェブをテンターで幅保持してセルロースアシレートフィルムを溶液流延製膜方法で製造するに際し、剥離時の残留溶媒率Xとテンターに導入する時の残留溶媒率Yの関係を下記式の範囲として製膜することを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。0.3X≦Y≦0.9X

Claim (excerpt)：

セルロースアシレートフィルムを溶液流延製膜方法で製造するに際し、剥離時の残留溶媒率Xを下記式の範囲としてウェブを流延用支持体から剥離した後、乾燥して製膜することを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。15≦X≦120

IPC (2)：

C08J 5/18 CEP ,  C08L 1:10

F-Term (8)：

4F071AA09 ,  4F071AC03 ,  4F071AE19 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC08 ,  4F071BC10 ,  4F071BC12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-115035
  
• 特開昭62-115035
  
• 溶液製膜方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-019390   Applicant：富士写真フイルム株式会社