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J-GLOBAL ID:200903071401431691

車両の走行安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330319
Publication number (International publication number):1994174847
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 障害物が消失したときの推測を適切に行い、安全性を確保しつつ警報や自動制動等の誤作動を防止する。【構成】 レーダ装置3から障害物の情報が出力されなくなったとき、推測手段22が、記憶部21に記憶されたそれまでの情報に基づいて、少なくとも自車両と障害物との間の距離の現在値を所定時間継続的に推測するとともに、接触可能性判断手段12が、該推測手段22からの情報に基づいて自車両と障害物との接触の可能性を判断する。そして、上記推測手段22による推測時間を、レーダ装置3から障害物の情報が出力されなくなったときの状況に応じて、変更する推測時間変更手段23を備える。例えば、障害物の情報が出力されなくなる直前の障害物との距離が長い程、推測時間を長くする。
Claim (excerpt):
自車両の前方に向けてレーダ波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置を備え、該レーダ装置で検出された障害物の情報から自車両と該障害物との接触の可能性を判断する車両の走行安全装置において、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったときそれまでの情報に基づいて、少なくとも自車両と障害物との間の距離の現在値を所定時間継続的に推測する推測手段と、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったとき上記推測手段からの情報に基づいて自車両と障害物との接触の可能性を判断する接触可能性判断手段と、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったときの状況に応じて、上記推測手段による推測時間を変更する推測時間変更手段とを備えたことを特徴とする車両の走行安全装置。
IPC (4):
G01S 17/88 ,  B60R 21/00 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-016230

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