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J-GLOBAL ID：200903071401941495

データ入力装置およびユーザインターフェイス方式

Inventor：
熊澤 逸夫

About 熊澤 逸夫


Applicant, Patent owner：
熊澤 逸夫

About 熊澤 逸夫


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003277427
Publication number (International publication number)：2005044122
Application date： Jul. 22, 2003
Publication date： Feb. 17, 2005
Summary：
【課題】回転方向に縦列する回転体の配列上で指先を移動して、回転体自体を凸部、回転体間を凹部として凹凸の感触により指先位置を把握しながら指先を降下・上昇し、降下位置と上昇位置または降下時の指先の運動方向の組み合わせによって入力する情報を指定するデータ入力装置およびユーザインターフェイス方式を与える。【解決手段】回転体間にシーソ状機構を導入し、目標の回転体に圧力を加えてそれを降下させるときに、その降下によってシーソ状機構の支点の一方の側のアームが下がり、シーソの原理により支点を挟んで反対側のアームが上がり、それが他の回転体を持ち上げるようにすることによって回転体配列上に接する指先の微小な圧力を検出し、指先位置を決定した。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
指先の運動範囲に配置された回転体の配列(回転体配列)と、 前記回転体配列上で指先から圧力が加わる位置(圧力印加位置)を検出する手段と、 前記回転体配列上で指先から加えられていた圧力が解除される位置(圧力解除位置)または前記圧力の印加直後に指先が移動する方向(指先移動方向)を検出する手段と、 前記圧力印加位置と前記圧力解除位置または前記指先移動方向を組み合わせて入力する情報を指定する手段と、 を備えたデータ入力装置およびユーザインターフェイス方式において、 前記圧力印加位置を検出する手段として前記回転体の回転角度に応じて接触状態を変えるスイッチを用いない手段を備えたことを特徴とするデータ入力装置およびユーザインターフェイス方式。
IPC (2)：
G06F3/033 ,  G06F3/02
FI (2)：
G06F3/033 310Y ,  G06F3/02 E
F-Term (6)：
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC13 ,  5B087BC19 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (14)
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Cited by examiner (4)
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