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J-GLOBAL ID:200903071403028070

活性剤前駆体を含有する化粧または皮膚用の安定化した組成物、およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995013168
Publication number (International publication number):1996053323
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 頭皮を含む皮膚と接触して、同じ活性剤を放出することが可能ないくつかの化合物を含有する、化粧または皮膚病のための安定化した組成物、およびその使用方法を提供する。【構成】 皮膚と接触して活性剤を放出する安定化組成物であって、少なくとも一つの第一の特異的な酵素反応と一つの第二の異なる特異的な酵素反応とによって同一の活性剤を上記第一の酵素反応と第二の酵素反応とを別々に作用させた場合の速度の合計より速い速度で同時に放出させる、少なくとも一つの第一の活性剤前駆体と一つの第二の活性剤前駆体とを含有してなり、この第一の前駆体が活性剤の単糖類の誘導体および活性剤のアミドから選択されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
皮膚と接触して活性剤を放出する安定化した組成物であって、少なくとも一つの第一の特異的な酵素反応と一つの第二の異なる特異的な酵素反応とによって同一の活性剤を、上記第一の酵素反応と第二の酵素反応とを別々に作用させた場合の速度の合計より速い速度で同時に放出させる、少なくとも一つの第一の活性剤前駆体と一つの第二の活性剤前駆体とを含有してなり、前記第一の前駆体が活性剤の単糖類の誘導体および活性剤のアミドから選択されることを特徴とする組成物。
IPC (6):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/34 ,  A61K 31/375 ADA ,  A61K 31/70 ,  A61K 38/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-182412

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