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J-GLOBAL ID:200903071403219410
電池用電極の作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998145968
Publication number (International publication number):1999339759
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 集電タブの取付け不良の発生が少なく、未塗工部を可及的に減少して負荷特性、パワー特性に優れ、かつ後工程の容易な電池用電極の作製方法を提供する。【解決手段】金属シート1に電極活物質による塗工部3bを塗工する前に集電タブ2の取付け部位に用意に引き剥がし可能なテープ4を貼付け、該テープ4を貼付けた状態の金属シート1上に電極活物質をテープ4を含めて全面あるいは未塗工部3aを残して塗工する。未塗工部3aを残した場合には、その未塗工部3aを切断により切り落し、所定の電極寸法に仕上げることにより、タブ取付け部位だけが未塗工である電池用電極を作製する。
Claim (excerpt):
電極を構成する金属シートと該金属シートの端部に貼付けられる集電タブと該金属シート上に塗工される電極活物質とからなる電池用電極の作製方法であって、前記金属シートのタブ取付け部位をマスク部材でマスキングする工程と、前記マスク部材を含み該金属シート上に電極活物質を塗工する工程と、前記マスク部材を前記金属シートから除去する工程と、前記マスク部材が除去されて電極活物質が塗工されていない前記金属シート上の部分に前記集電タブを接合する工程と、を有することを特徴とする電池用電極の作製方法。
IPC (2):
FI (2):
H01M 2/26 A
, H01M 4/04 Z
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