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J-GLOBAL ID：200903071407128036
深絞り性及び耐2次加工ぜい性に優れた高強度冷延鋼板及びその製造方法
Inventor：
,
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992167826
Publication number (International publication number)：1994010095
Application date： Jun. 25, 1992
Publication date： Jan. 18, 1994
Summary：
【要約】【目的】 自動車用等に用いられる高強度鋼板として加工性のみならず、めっき性さらには耐2次加工ぜい性等をも兼ね備える鋼板。【構成】 C:0.0005〜0.0050wt%、Si:0.10〜1.50wt%、Mn:1.00〜3.50wt%、Ni:0.020 〜1.000 wt%、Ti:0.015 〜0.100 wt%、Nb:0.003 〜0.040 wt%、B:0.0005〜0.0050wt%、Al:0.030 wt%以下、P:0.040 〜0.150 wt%、S:0.010 wt%以下及びN:0.0050wt%以下を、上記Si,Mn,Ni及びPの各含有量%Si , %Mn , %Ni 及び %P が次式【数1】A=100 × %P +80× %Si -60×{ %Mn + %Ni }で算出するA値にて-50≦A<0を満足する条件で含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成になり、かつポリゴナルフェライトと体積率3%以上の低温変態相との組織になる鋼板。
Claim (excerpt)：
C:0.0005〜0.0050wt%、Si:0.10〜1.50wt%、Mn:1.00〜3.50wt%、Ni:0.020 〜1.000 wt%、Ti:0.015 〜0.100 wt%、Nb:0.003 〜0.040 wt%、B:0.0005〜0.0050wt%、Al:0.030 wt%以下、P:0.040 〜0.150 wt%、S:0.010 wt%以下及びN:0.0050wt%以下を、上記Si,Mn,Ni及びPの各含有量 %Si , %Mn , %Ni 及び %P が次式【数1】A=100 × %P +80× %Si -60×{ %Mn + %Ni }で算出するA値にて-50≦A<0を満足する条件で含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成になり、かつポリゴナルフェライトと体積率3%以上の低温変態相との組織になる深絞り性及び耐2次加工ぜい性に優れた高強度冷延鋼板。
IPC (4)：
C22C 38/00 301
, C21D 8/04
, C21D 9/48
, C22C 38/14
