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J-GLOBAL ID:200903071408741548
可変閃光発光拡散板装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992308012
Publication number (International publication number):1994138524
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 閃光装置使用時に、閃光拡散板装置により閃光発光の配光不良がなく撮影でき、かつ無駄な電力消費を抑えることを可能にする。【構成】 閃光装置の前面に閃光の配光を変化させるために制御可能な液晶部材7を設け、レンズ焦点距離検出手段1が装着されるレンズの焦点距離を検出したレンズ信号に応じて液晶部材7の印加電圧を算出するとともにカメラの撮影モード切換えに応じて撮影モード検出手段4から発生する撮影モード信号と、周辺温度を検出する温度検出手段5から発生する温度信号に基づき、液晶部材7の駆動制御手段6の駆動タイミングを変更することで、適正な配光となる液晶部材7の透過状態にするように昇圧回路3から得られた電圧を最適のタイミングをもって印加する。
Claim (excerpt):
閃光発光の配光を変化させるために制御可能な液晶部材を有する閃光装置の可変閃光発光拡散板装置において、装着されたレンズの焦点距離を検出してレンズ信号を発生するレンズ焦点距離検出手段と、カメラの撮影モード切換えに応じて撮影モード信号を発生する撮影モード検出手段と、周辺温度を検出して温度信号を発生する温度検出手段と、該液晶部材を駆動する駆動制御手段とを備え、該レンズ焦点検出手段からのレンズ信号に応じて該液晶部材の印加電圧を算出するとともに該撮影モード検出手段からの撮影モード信号と、該温度検出手段からの温度信号に基づき該液晶部材の駆動制御手段の駆動タイミングを変更することを特徴とするカメラの可変閃光発光拡散板装置。
IPC (2):
G03B 15/05
, G02F 1/13 505
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