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J-GLOBAL ID:200903071414756913

小型X線源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097572
Publication number (International publication number):1996273566
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】電源供給手段2,31から真空容器1中のカソード11に電源供給されることにより発生し、真空容器中の電子加速,集束装置13により当該真空容器中で加速,集束される電子線が真空容器細管部14内を通ってその先端部分に取り付けられたX線ターゲット15に衝突し、制動X線を発生する小型X線源において、複数の患者に使用する際の体液感染の防止を、経済的に、またメンテナンス性よく実現する。【構成】前記電源供給手段2,31と真空容器1とを機械的及び電気的に着脱自在となす手段2a,2b,22a,22bをもって接続し、電源供給手段と真空容器とを任意に分離,接続可能として、電源供給手段を共通に使用しつつ患者挿入部である細管部(真空容器)のみを使い捨て、あるいは特定患者専用にすることを可能とする。
Claim (excerpt):
電源供給手段から真空容器中のカソードに電源供給されることにより発生し、真空容器中の電子加速,集束装置により当該真空容器中で加速,集束される電子線が真空容器細管部内を通ってその先端部分に取り付けられたX線ターゲットに衝突し、制動X線を発生する小型X線源において、前記電源供給手段と真空容器とを機械的及び電気的に着脱自在となす手段をもって接続することを特徴とする小型X線源。
IPC (3):
H01J 35/00 ,  A61N 5/10 ,  H01J 35/16
FI (3):
H01J 35/00 B ,  A61N 5/10 C ,  H01J 35/16

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