Pat
J-GLOBAL ID:200903071420264801

バーコード付きびんの製造方法及び選別方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991150285
Publication number (International publication number):1993000821
Application date: Jun. 21, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、びんの回収と識別分類を可能にするため、バーコード付きびんの製造方法及び同びんの選別方法を提案することを目的とするものである。【構成】 ガラスを溶融状態からびん成形器に吹込み、徐冷して成形する際に、複数配列した帯状のヒータの個々の温度を温度調節器により適宜調節し、前記ヒータにより帯状に冷却速度を変えることにより、ガラスの非晶質の屈折率が異る帯状のすじを有するびんを製造し、また、びんに、偏光フィルタを通して光をあてて、ガラスの非晶質の屈折率が異る帯状のすじを読み取る、バーコード付きびんの製造及び選別方法。
Claim (excerpt):
ガラスを溶融状態からびん成形器に吹込み、徐冷して成形する際に、複数配列した帯状のヒータの個々の温度を温度調節器により適宜調節し、前記ヒータにより帯状に冷却速度を変えることによりガラスの非晶質の屈折率が異る帯状のすじを有するびんを製造することを特徴とするバーコード付きびんの製造方法。
IPC (2):
C03B 9/32 ,  G06K 7/14

Return to Previous Page