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J-GLOBAL ID:200903071426345544

太陽電池モジュール及びその取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996090977
Publication number (International publication number):1997279789
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡易かつ安価な手段を用いて、踏み割れや風割れを防止する。【解決手段】 太陽電池パネル2の裏面中央には当該太陽電池パネル2を補強的に支えるためのボックス型補強材6Aが取着されている。このボックス型補強材6Aには、ハンダ接合部や逆流防止用のダイオードを封止状態に収納する上面開口の収納部61が設けられている。枠体3を構成する一対の縦枠31,31のそれぞれの下部には、太陽電池パネル2を屋根面(設置面)から所定距離浮かせて冷却用の通気層Kを形成するための起立片33と、この起立片33の下端部にて屈曲延在する取付用フランジ34とが設けられている。ボックス型補強材6Aの底面は、取付用フランジ34,34の底面と面一に設定されている。太陽電池パネル2上面に加えられる風荷重や積載荷重は、枠体3を経由して屋根面に伝達されるのみならず、ボックス型補強材6Aを経由しても屋根面に伝達される。
Claim (excerpt):
リード線を介して互いに電気接続された複数の太陽電池セルを透明基板上に封止状態に配設してなる太陽電池パネルと、該太陽電池パネルをその端部にて支える枠体とからなると共に、前記太陽電池パネルの少なくとも裏面中央部又はその近傍には、当該太陽電池パネルを補強的に支えるための単数又は複数の補強用ブロック部材が局部的に又は散在的に取着されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (3):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042
FI (3):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 K ,  H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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