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J-GLOBAL ID:200903071426957515
放射線遮蔽体構造及びその方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
菊池 治
, 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006191141
Publication number (International publication number):2008020272
Application date: Jul. 12, 2006
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】中性子遮蔽体の欠損部からの漏洩を防止又は低減することにより、中性子遮蔽体に従事者が接近する必要が生じたときでも、中性子線漏洩による従事者の被曝を防止し又は低減する。【解決手段】放射線遮蔽体は、放射線源6側に設けられガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽体5と、ガンマ線遮蔽体5の上部に設けられ中性子を遮蔽する中性子遮蔽体2と、中性子遮蔽体2を貫通して設けられ中性子遮蔽体2を補強する円環形態の円環形状支柱3と、円環形状支柱3の内側に内蔵された円柱状中性子遮蔽体4と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放射線源側に設けられガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽体と、
このガンマ線遮蔽体の上部に設けられ中性子を遮蔽する中性子遮蔽体と、
この中性子遮蔽体を貫通して設けられ中性子遮蔽体を補強する円環形態の円環形状支柱と、
この円環形状支柱の内側に内蔵された円柱状中性子遮蔽体と、
を有することを特徴とする放射線遮蔽体。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
放射線遮蔽体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-345577
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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