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J-GLOBAL ID:200903071435695094
有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998014184
Publication number (International publication number):1999214163
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高効率な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 陽極若しくは陰極のうちの一方の電極2に複数の孔を設ける。これにより電極2に対向する電極4に傾斜面を付与する。傾斜面は積層過程に於いて孔の部分に自然に形成される。対向電極4の傾斜面による反射を利用し、光の取り出し効率を向上させる。
Claim (excerpt):
陽極と陰極との間に発光層を含む一または二以上の有機薄膜層を有してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、陽極若しくは陰極のうち、一方の電極が傾斜面を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent: