Pat
J-GLOBAL ID:200903071438701826
パチンコ機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263085
Publication number (International publication number):1994079034
Application date: Sep. 03, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 図柄組合せ表示装置により所定の組み合わせ図柄となると、所定の入賞装置を駆動させ、一定の入賞条件を満たすと、大当りの権利を発生させるようにして、遊技の複雑化を生じさせた構成のものにあって、変化に富んだ作動を生じ得る斬新な入賞装置を具備するパチンコ機を提供すること。【構成】 開閉翼片14の開閉作動により、玉を受入れる入賞装置4に、回転体20を装着し、その周面に滞留溝25で連通する主出入口23,副出入口24と、誘導口26を順次形成し、回転体20を一方向へ回動させて、その誘導口26に流入した玉を特別排出口18に流入させて、滞留溝25に流入した玉を所定の景品玉を発生させる普通排出口17へ流入させるようにした。
Claim (excerpt):
入賞ケースの内部に開閉翼片により開放制御される玉流路を形成し、かつ玉流路の下方に作動空隙を形成して、該玉流路と作動空隙とを玉流入口により連通し、主出入口と誘導口と副出入口とを夫々ほぼ120 °の角度配置で周面に形成して、主出入口と副出入口を視認可能な滞留溝で連通し、さらに誘導口は玉一個分の収納を可能としてなる円盤状回転体を、前記作動空隙内に軸支し、その支軸を入賞ケースの背部に装着した駆動制御モータに連係して一方向へ回転制御し、主出入口,誘導口,副出入口を、中心から60°偏位した位置で前記玉流入口と順次合致させると共に、前記作動空隙には、回転体の回転に伴って前記主出入口及び副出入口と連通する普通排出口と、前記誘導口のみと連通する特別排出口とを夫々形成してなる入賞装置を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02 320
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