Pat

J-GLOBAL ID：200903071441806299

皮膚外用剤

Inventor： 大橋 幸浩 ,  藤森 健敏 ,  川俣 章 ,  矢田 幸博 ,  樋口 和彦 ,  武馬 吉則 ,  大須 弘之 ,  芋川 玄爾
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993057248
Publication number (International publication number)：1994271443
Application date： Mar. 17, 1993
Publication date： Sep. 27, 1994
Summary：

【要約】【構成】 下記一般式(1)【化1】(式中、R1 は、環構造を有し、かつヘテロ原子を含有する炭素数7〜40の炭化水素基を示す)で表わされるアミン誘導体又はその酸付加塩を含有する皮膚外用剤。【効果】 しわの発生抑制、消滅作用に優れ、かつ皮膚の不全角化、表皮肥厚、脂質代謝異常を抑制し、正常機能回復及び恒常性維持に優れる。

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)【化1】(式中、R1 は、環構造を有し、かつヘテロ原子を含有する炭素数7〜40の炭化水素基を示し、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 は、同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜10の水酸基が置換していてもよい炭化水素基を示す)で表わされるアミン誘導体又はその酸付加塩を含有することを特徴とする皮膚外用剤。

IPC (6)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 31/13 ,  C07D311/72 101 ,  C07D319/06