Pat
J-GLOBAL ID:200903071445709140

ポリオレフィンのグラフト化のための連続的方法、及びその方法によって得られたグラフト化ポリオレフィン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994324866
Publication number (International publication number):1995216032
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポリオレフィンのグラフト化のための連続的方法、及びそれによって得られたグラフトポリオレフィンを提供する。【構成】 出口にある、排出部の上流に圧縮部を有する押出機において、炭素原子を2〜8個有する線状オレフィンのポリオレフィン、グラフト化できる官能性モノマー及びラジカル発生剤を含む溶融体中で、ポリオレフィンをグラフト化する連続的方法であって、該押出機の圧縮部への溶融体の送入前よりも遅れることなく、少なくとも1種の抗酸化剤が、該溶融体に導入されることを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
出口に排出部上流に位置する圧縮部を有する押出機において、炭素原子を2〜8個有する線状オレフィンのポリオレフィン、グラフト化できる官能性モノマー、及びラジカル発生剤を含む溶融体中で、ポリオレフィンをグラフト化する連続的方法であって、該押出機の圧縮部への溶融体の送給前よりも遅れることなく、少なくとも1種の抗酸化剤が、前述の溶融体に導入されることを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-000110
  • 特開昭62-011703

Return to Previous Page