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J-GLOBAL ID:200903071449004906
液体試料自動サンプリング装置及び液体クロマトグラフ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997085399
Publication number (International publication number):1998281948
Application date: Apr. 03, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【目的】 コマンドを組み合せて任意の動作シーケンスを実現するプログラムを作成する際の労力を軽減する。【解決手段】 プログラムの実行モードとして、指定された移送条件に忠実に従って動作させる第1のモードと、状態待ちコマンドや時間待ちコマンドをスキップして最小処理時間で動作させる第2のモードとを設ける。プログラムの開発段階では第2のモードでプログラムを実行することにより、オリジナルのプログラムを変更すること無く機構系の動作に関するテストを実行可能にする。
Claim (excerpt):
複数の試料容器について試料を吸入又は吐出するニードルを備えた試料吸入吐出機構と、前記試料吸入吐出機構を制御する制御装置と、試料の移送条件を指定し前記試料吸入吐出機構のプログラマブルな動作シーケンスに関するプログラムを指定する手段と、前記プログラムを実行する処理部とを有する液体試料自動サンプリング装置において、前記プログラムの実行モードとして、前記試料吸入吐出機構を指定された移送条件に従って動作させる第1のモードと最小処理時間で動作させる第2のモードとを有し、前記第1のモード又は第2のモードを選択的に指令可能であることを特徴とする液体試料自動サンプリング装置。
IPC (3):
G01N 1/00 101
, G01N 30/24
, G01N 35/02
FI (3):
G01N 1/00 101 P
, G01N 30/24 E
, G01N 35/02 G
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