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J-GLOBAL ID:200903071457397518

コンタクトレンズの自動成形装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167892
Publication number (International publication number):1996174699
Application date: Jun. 12, 1995
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高品質のコンタクトレンズを高速に作成できる完全に自動化されたコンタクトレンズの自動成形装置を提供する。【構成】 第一のステーションで第一の半成形型中にヒドロゲルを堆積し、第二のステーションで第一の半成形型上に第二の半成形型を組み立て、組み立てた半成形型をクランプして放射エネルギーを照射してキャビティ中のヒドロゲルを重合させ、最後に過剰なヒドロゲルと成形型の除去を行う。この一連の動作はベルトコンベア上で自動化されたロボット手段により行われる。
Claim (excerpt):
重合可能なヒドロゲルからコンタクトレンズを自動的に成形するためのコンタクトレンズの自動成形装置において、(a)そのそれぞれが第一及び第二の半成形型を有する複数のコンタクトレンズの成形型を複数のステーションに及び複数のステーションから移送するための移送手段と、(b)複数の第一の半成形型を受け入れ、その中に所定量の重合可能なヒドロゲルを堆積するための第一の自動化したステーションと、(c)上記複数の第一の半成形型を受け入れ、各第一の半成形型を第二の半成形型とこの両半成形型間に空気を閉じこめないようにするための真空中で組立るための第二の自動化したステーションと、(d)上記第一の半成形型を上記第二の半成形型に対して所定の圧力及び時間でクランプしてコンタクトレンズの成形型のキャビティを規定し、該キャビティから全ての過剰なヒドロゲルを取り除くための第一の手段と、(e)上記第一及び第二の半成形型を一緒にクランプした後上記キャビティ中の上記重合可能なヒドロゲルを重合するための放射エネルギー源と、(f)上記第二の半成形型と全ての過剰なヒドロゲルとを上記第一の半成形型と上記成形されたコンタクトレンズとから取り除くための自動化した成形型除去ステーションとを備えたことを特徴とするコンタクトレンズの自動成形装置。
IPC (5):
B29D 11/00 ,  B29C 39/02 ,  B29C 39/24 ,  G02C 7/04 ,  B29L 11:00

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