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J-GLOBAL ID:200903071469739546
車両用定速走行装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143201
Publication number (International publication number):1995001989
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 走行抵抗を推定し,スロットルをフィードフォワード制御する走行抵抗推定式の定速走行装置において,ブレーキ作動時やスロットル開度の急変による走行抵抗の推定誤差が原因となる車速のオーバーシュートを防止し,車両の制御性能を向上させる。【構成】 走行抵抗推定値更新禁止手段111により定速走行制御時に一定時間,例えば,ブレーキ操作終了後の所定時間,または予め設定した時間により走行推定を禁止するように制御する。
Claim (excerpt):
目標の定速走行車速を設定する車速設定手段と,現在の車速を検出する車速検出手段と,前記車速検出手段により検出された車速から加速度を演算する加速度演算手段と,エンジンのトルクを推定するエンジントルク推定手段と,走行抵抗を推定する走行抵抗推定手段と,前記走行抵抗推定手段により推定された走行抵抗での目標速度を保持するための目標駆動力を演算する目標エンジントルク演算手段と,前記目標エンジントルク演算手段により演算された目標駆動力に基づいて目標スロットル開度を演算する目標スロットル開度演算手段と,前記目標スロットル開度演算手段により演算された目標スロットル開度に基づいてスロットルを制御するスロットル制御手段と,定速走行制御時に一定時間,走行推定を禁止する走行抵抗推定値更新禁止手段とを具備することを特徴とする車両用定速走行装置。
IPC (3):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, F02D 41/14 320
Patent cited by the Patent:
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