Pat
J-GLOBAL ID:200903071479313962
細胞侵入ペプチド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
園田 吉隆
, 小林 義教
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004513322
Publication number (International publication number):2006514602
Application date: Jun. 18, 2003
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
本発明は新規の細胞侵入ペプチド(CPP)を予測または設計し、検出し、および/または証明する方法、および前記CPPの使用法および/または細胞エフェクタの細胞内取り込みを改善するための前記CPPと公知CPPとの新規の組み合わせ使用にも関係する。さらに、本発明は細胞エフェクタ活性を模する、および/または細胞エフェクタ活性を阻害する新規の細胞侵入ペプチド(CPP)を予測または設計し、検出し、および/または証明するための方法にも関係する。本発明はさらに、前記CPPを使用して医学的障害を治療および/または予防し、または前記CPPを使用する医学的障害を治療する医薬組成物の製造にも関係する。
Claim (excerpt):
細胞侵入ペプチドまたは蛋白質および/またはペプチドまたは蛋白質の細胞侵入フラグメントを確認する方法であって、
a)前記蛋白質またはペプチドのアミノ酸配列を得、
b)少なくとも1つの候補フラグメントのアミノ酸配列を選択し、
d)前記配列のバルク特性値ZΣを評価し、ZΣは少なくとも5つの個々の平均区間値ZΣ1;ZΣ2;ZΣ3;ZΣ4およびZΣ5を含み、
前記ZΣ1、ZΣ2、ZΣ3、ZΣ4およびZΣ5は前記アミノ酸配列における残基類のそれぞれの記述子値の平均値であり、下記の式で計算され
IPC (12):
C07K 14/705
, C12Q 1/02
, C07K 14/47
, A61K 47/48
, A61K 48/00
, A61P 31/00
, A61P 3/10
, A61P 25/28
, A61P 25/16
, A61P 35/00
, A61P 9/10
, A61P 43/00
FI (12):
C07K14/705
, C12Q1/02
, C07K14/47
, A61K47/48
, A61K48/00
, A61P31/00
, A61P3/10
, A61P25/28
, A61P25/16
, A61P35/00
, A61P9/10
, A61P43/00 123
F-Term (53):
4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QQ08
, 4B063QQ79
, 4B063QR48
, 4B063QR66
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QX02
, 4C076AA95
, 4C076BB12
, 4C076BB21
, 4C076BB22
, 4C076BB25
, 4C076BB27
, 4C076BB29
, 4C076BB31
, 4C076CC01
, 4C076CC11
, 4C076CC21
, 4C076CC27
, 4C076CC31
, 4C076CC42
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA03
, 4C084BA35
, 4C084BA41
, 4C084BA44
, 4C084MA05
, 4C084NA13
, 4C084NA15
, 4C084ZA162
, 4C084ZA202
, 4C084ZA362
, 4C084ZB262
, 4C084ZB312
, 4C084ZC352
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045BA56
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA33
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