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J-GLOBAL ID：200903071482057217
静電荷像現像用トナー
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992118496
Publication number (International publication number)：1993289400
Application date： Apr. 13, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：
【要約】 (修正有)【構成】 酸成分を構成成分として有する結着樹脂、一般式(I)で表わされるアミノ基を有する化合物、着色剤からなるトナー。一般式(I)(Aは連結基を示し、フェニル基同士が直接連結して無くてもよい。R1,R2は、それぞれ独立に水素、炭素数1〜12のアルキル基、炭素数1〜12のフェニル基を示す。R3,R4,R5,R6はそれぞれ独立に、水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、などを表し、2基以上が結合して環構造を形成してもよい。)【効果】 耐オフセット性、定着性に優れ、トナー流出による画像汚れがなく、良好な複写画像が得られる。
Claim (excerpt)：
少なくとも、酸成分を構成成分として有する結着樹脂、下記一般式(I)で表わされるアミノ基を有する化合物、【化1】(Aは連結基を示し、フェニル基同士が直接連結して無くてもよい。R1 、R2 は、それぞれ独立に水素、炭素数1〜12のアルキル基、置換基を有しても良い炭素数1〜12のフェニル基を示す。R3 、R4 、R5 、R6 はそれぞれ独立に、水素、炭素数1〜6のアルキル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜6のアルコキシ基、メルカプト基、炭素数1〜6のアルキルチオ基、アミノ基、炭素数1〜6のアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ハロゲン、置換基を有しても良い炭素数6〜12のフェニル基、炭素数2〜6のアルケニル基を表し、2基以上が結合して環構造を形成してもよい。)及び着色剤を含有する静電荷像現像用トナーであって、GPCにより測定される樹脂成分の分子量分布において、5×103 〜5×104 の領域に少なくとも一つのピークを有し、1×105 以上の領域に少なくとも一つのピーク或いはショルダーを有し、1×105 以上の領域を構成する樹脂成分が上記結着樹脂の5〜50重量%を占めていることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2)：
FI (3)：
G03G 9/08 325
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 384
