自動製氷機の給水装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994082106
Publication number (International publication number)：1995294081
Application date： Apr. 20, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】上部に自動製氷機の給水装置を備えた冷蔵室を有し、下部に自動製氷機を備えた冷凍室を有する冷蔵庫において、給水装置を構成する水受容器の放水口に水圧で開く弁体を設けることにより、冷凍室側の冷気が放水口に接続した給水管を介して冷蔵室側に漏れるのを防止する。【構成】自動製氷機の給水装置4は下部に止水栓6を有する給水タンク7と、止水栓6を押し上げる電磁弁8と、下部に放水口9を有する水受容器10と、この水受容器10の放水口9に給水管取付具11を介して接続した給水管12と、管内の凍結を防止するための凍結防止ヒータ13とからなる。放水口9が常に開放状態になっていると下部の冷凍室側の冷気が上部の冷蔵室1側に漏れるので、この冷気の漏れを防止するために水受容器10の放水口9に給水時の水圧で開く弁体15を設ける。この弁体15は給水管取付具11と一体に成形する。

Claim (excerpt)：

上部に冷蔵室を、下部に冷凍室を有する冷蔵庫の前記冷蔵室に、下部に止水栓を有する給水タンクと、前記止水栓を押し上げる電磁弁と、前記給水タンクから流下する水を受け、下部の放水口から流下させる水受容器と、同水受容器の放水口の外周に給水管取付具を介して接続され、前記冷凍室に通じる給水管と、同給水管の凍結を防止する凍結防止ヒータとを備え、前記給水管に流れる水を前記冷凍室内の製氷容器に供給するようにしてなるものにおいて、前記水受容器の放水口に水圧で開く弁体を設けてなることを特徴とする自動製氷機の給水装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

自動製氷装置の給水装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-090091 Applicant：三菱電機株式会社
自動製氷装置の給水装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-311970 Applicant：三菱電機株式会社
特開平3-221769

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