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J-GLOBAL ID:200903071502837079

導電材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996162412
Publication number (International publication number):1997003653
Application date: Feb. 06, 1989
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 高密度で精度よく金属材料パターンを形成することができ、しかも生産性が高い金属材料パターンの形成方法の第1工程として活用できる導電材料の製造方法を提供する。【解決手段】 同一分子内に炭素-炭素の三重結合を有する下記一般式で表わされる化合物を重合させ、必要に応じ重合前か重合後にパラジウムより卑な金属元素を添加し、さらにこれをパラジウム元素を含む溶液と接触させて、パラジウムを含む膜を得る導電材料の製造方法一般式 (R-(C≡C)l )k -L-AmAは水素原子または水酸基等の官能基を表わす。Rは水素原子、カルボキシル基もしくはその塩等または周期律表8族もしくは1B族元素を表わす。Lは化学結合または(k+m)価の連結基を表わす。kおよびlは1以上の整数、mは0または1以上の整数である。
Claim (excerpt):
同一分子内に炭素-炭素の三重結合を有する下記一般式で表わされる化合物を重合させ、これをパラジウム元素を含む溶液と接触させることを特徴とする導電材料の製造方法。一般式 (R-(C≡C)l )k -L-Am(上記一般式において、Aは水素原子または水酸基、アミノ基、エーテル基、メルカプト基、ポリオキシエーテル基、ポリアミノエーテル基、ポリチオエーテル基、スルフィノ基もしくはその塩、スルホ基もしくはその塩および重合性基から選ばれた官能基を表わす。Rは水素原子、カルボキシル基もしくはその塩、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、アリール基、アラルキル基、エステル基、複素環基、周期律表8族もしくは1B族元素またはパラジウムより卑な金属元素を表わす。Lは化学結合または(k+m)価の連結基を表わす。kおよびlは1以上の整数、mは0または1以上の整数である。)
IPC (2):
C23C 18/20 ,  C08F 38/00 MPU
FI (2):
C23C 18/20 A ,  C08F 38/00 MPU
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-205686

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