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J-GLOBAL ID:200903071507760376
レシーバタンク一体型コンデンサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大貫 和保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992268205
Publication number (International publication number):1994094330
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 組付の容易性とメンテナンス性の向上を図ったレシーバタンク一体型コンデンサを提供する。【構成】 コンデンサ2の冷媒の出口部となるヘッダパイプ5の部位を窪ませて凹部24と継手連結部25を構成し、この継手連結部25にブロック状のコンデンサ側継手26を設けると共に、前記レシーバタンク3本体下部に前記コンデンサ側継手26に適合するブロック状のレシーバタンク側継手32を形成し、このレシーバタンク3本体をヘッダパイプ5の凹部24に沿わせて保持すると共に、レシーバタンク側継手32を介してコンデンサ2のコンデンサ側継手26に着脱自在に載置連結し、このコンデンサ側継手26とレシーバタンク側継手32との間にコンデンサ2とレシーバタンク3とを接続する冷媒通路45を構成する。
Claim (excerpt):
対峙して配される一対のヘッダパイプと、この一対のヘッダパイプを連通する複数のチューブと、この各チューブ間に介在されたフィンとから成るコンデンサと、内部に乾燥剤を配設したレシーバタンクとを具備し、前記コンデンサの冷媒の出口部となるヘッダパイプの部位を窪ませて凹部と継手連結部を構成し、この継手連結部にブロック状のコンデンサ側継手を設けると共に、前記レシーバタンク本体下部に前記コンデンサ側継手に適合するブロック状のレシーバタンク側継手を形成し、該レシーバタンク本体を前記ヘッダパイプの凹部に沿わせて保持すると共に、レシーバタンク側継手を介して前記コンデンサのコンデンサ側継手に着脱自在に載置連結し、このコンデンサ側継手とレシーバタンク側継手との間にコンデンサとレシーバタンクとを接続する冷媒通路を構成したことを特徴とするレシーバタンク一体型コンデンサ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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